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1200年続く祈りと風水から学ぶ供養の在り方

  • signssmilebee
  • 9月10日
  • 読了時間: 2分

更新日:10月3日

|高野山と弘法大師空海 霊域に息づく祈り|

今夏の陰宅(お墓)風水研修として

日本仏教の聖地・高野山にご縁頂き訪れる機会を得ました。

ここは、弘法大師空海が今もなお生き続けると伝えられる霊域です。


今回の研修でも師匠の技をたくさん伝授いただきました。

陰宅(お墓)の風水を学べる機会は貴重です。


|弘法大師と「生身供(しょうじんぐ)」の儀|

835年、空海は禅定(永遠の瞑想)に入られたとされます。

以来1200年以上にわたり、今もなお“生きている大師”に向けて

毎朝6時と10時半の2回、食事が捧げられる「生身供(しょうじんぐ)」の儀が

厳かに続けられています。


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|奥の院と供養の在り方|

高野山の「奥の院」には、20万基を超える墓石や企業墓、供養塔が静かに立ち並びます。

古来より人々が祈りを捧げ続けた霊域です。


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|風水の視点から見る高野山|

高野山の地を歩き、龍脈の流れを感じながら、陰宅風水(お墓や供養に関る風水)の

視点から「これからの供養の在り方」を考える時間となりました。

時代の変化と共にお墓や供養に関する考え方は多様化しています。

「どの形の供養を選ぶか」以上に、大切なことは心を込めて先祖や大切な人とのつながりを持ち続けることだと感じます。

風水の視点からも、供養は“気の流れ”を整え、後世へと善き影響を残す大切な営みです。


聖地高野山での学びと気付きを胸に、これからの供養の在り方を考え続け、

実践につなげていきたいと思います。

お墓のお悩み、気になり事がございましたらお声かけください。

 
 
 

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